入浴剤
入浴の際、さら湯のお風呂は体に良くないといわれているので、入浴剤を入れるようにしています。
ただ、市販の入浴剤は着色料や香料などの余計なものが入っていたりするので、わが家では手作りの入浴剤を使用しています。
材料は以下の4つ。
品名 | 分量 | 備考 |
---|---|---|
重曹 | 15cc (大さじ1) | 皮膚表面を軟化させる作用がある。 |
クエン酸 | 10cc (小さじ2) | 入れると炭酸風呂になる。なくてもよい |
硫酸ナトリウム | 10cc (小さじ2) | 湯冷めしにくくなる。 |
L-アスコルビン酸 | 500mg (1ccのさじ1/2) | 塩素を中和するため。なくてもよい |
これらを混ぜ合わせるだけです。
クエン酸を入れるときは、水をごく少量ずつ足しながら固めてバスボムの状態にした方が、湯船に入れた際に発泡が緩やかに持続します。
いずれの場合も、作り置きはせず、入浴前にその都度作っています。